いつもお世話になっております、藤井丈夫です。この度、AIチャット窓口を設置いたしました。ウェブサイト右下のアイコンを押すと、人工知能が質問にお答えします。
ツールやソフトウェアに関するご質問は、お気軽にどうぞ。
AIチャット窓口とは?
無料で人工知能が、あなたの質問にお答えをします。
- 「このツールの使い方が知りたい」
- 「この設定をどうすればいいんだろう」
など、ご不明な点がありましたら、 AI チャット窓口にお気軽にお尋ねください。
AIチャット窓口は日々情報を更新してまいります。現在はβ版で運用中ですが、簡単な質問にはお答えできるかと思います。
今後も高い精度で回答できるよう更新をしてまいりますので、それまで温かい目で見守ってください。
AIチャットボットで解決できない場合や、さらに質問がある場合はリクエストフォームをご利用ください。
①リクエストフォーム
リクエストフォームでは皆様からの質問やリクエストをお待ちしています。
「こんなことが知りたい」「こんな動画を作ってほしい」などのご要望もお寄せください。私が確認の上、優先順位をつけて回答いたします。
こちらをクリックすると、リクエストフォームにつながります▼
ただし、すべての質問やリクエストにお答えできるわけではありません。
どうしても時間の都合上、ご希望にお答えできないこともございます。大変恐縮ですがご理解いただけますと幸いです。
なぜリクエストフォームを作ったのか
これまでYouTubeやブログ、SNSで質問やリクエストを受けていましたが、見落としが多く大変ご迷惑をおかけしておりました。
YouTubeでコメントをしたのに表示されない。もしかしたらそういう方もいらっしゃるかもしれません。URLが含まれるコメントは自動的にスパム判定される可能性があります。私からは特定のコメントをを非表示 / 削除にしていません。
またブログのコメントに関しても…。
コメントを書いていただく労力を私は承知しております。せっかく書いていただいたのにも関わらず大変申し訳なく、心苦しく感じました。
今後は、取りこぼしがないようにリクエストフォームを作成しました。週に一度は私が直接チェックします。
必ずすべてのご質問やリクエストにお答えできる約束はできません。しかし、できる限り、お答えをできるように努めてまいります。
重要:リクエストフォーム以外からのご質問やリクエストにはお答えしません
XやYouTubeで、ご質問いただいても今後はお答えをしません。
これもかなり慎重に考えました。できる限り、私は強制をしたくありません。自由が好きです。一方で、見落としが出る危険性を考えた結果、このようなルールを作ることにいたしました。
どうかご理解いただけますようお願いいたします。
③X(旧Twitter)のBot化
最後に3つ目のお知らせです。旧Twitter、現在のXについてです。
今後、このXはお知らせ目的だけで運用します。
これまで様々な人と交流をして楽しんできました。今まで私と関わっていただいた方ありがとうございました。
今後は、新しい動画やブログ記事の告知、新ツールの情報提供のみをお知らせすることになります。
そのため、Twitterにリプライ(返信)を送っていただいても、私は読むことや返信はしません。
プライベートではSNSは苦手
私はSNSの運用方法を変える理由として、SNSがあまり好きではないことに気づいたからです。
マーケティング業に従事しているため、クライアントから求められるSNS知識や運用をするために使用はしていますが、私自身は普段SNSを見ません。
Twitterでは、様々な悲観的な投稿が多く流れてきます。
SNSを楽しむ方も多くいらっしゃいます。ただ私個人は合わないようです。実利をもたらさない不毛な投稿を見たくないため、今後は私個人のSNSアカウントは自動化します。
自動化ツールやRPAを使っている理由も、不毛な投稿やメッセージを見ずに必要な作業だけ行うためです。手動でSNSをチェックすると生産性が下がってしまうため、自動化ツールを使用しています。
結論として、今後Twitterは告知や情報提供の目的のみで投稿します。今まで関わっていただきありがとうございました。今後は私から返信をすることはなくなります。
藤井のSNSアカウントは機械的になります。
質問やリクエストがあればリクエストフォームにお願いします。
まとめ:コメントのやり取りは個人的に大好きでした
余談ですが、個人的にはコメントで皆さんとやり取りするのが大好きです。
毎朝コメントを確認をするのが習慣でしたから。
昨年TaskMagicというツールをレビューしました。すると、たくさんの方からコメントいただきました。
96件のコメントのうち、半分は私です。
私のコメントを除いても、かなりの方にコメントをしていただいています。
もし、お時間があれば下を直接、ご覧になってください。
私も1つ1つのコメントに返信してきました。苦に感じたことはありません。楽しかったです。
大変ありがたかったですね。TaskMagicはまだ日本では知られていない新しいツールなので、その質問や疑問を私にしてくれるというのは私も答えがいがありました。
しかし、1週間前に私は新型コロナで倒れてしまい、メール返信やコメント返信が遅れました。
上は実際に飲んでいた薬です。
すでにほぼ治りました。ただ感染当初は仕事が一切できず、3日寝込みました。
その結果、コメントやメールの返信をお待たせすることに。
「私がいなくても皆さんのご質問にお答えできる仕組みを作らなくてはいけない」
そう思い、昨日に「AIチャットボット」を導入しました。
リクエストフォームの設置を決定したのはこれがきっかけです。
ブログやYouTubeのコメントは嬉しいですが、今回の経験から関わり方の危険性も理解しました。これからはリクエストフォームを使って質問を受け付ける形式に変更します。
YouTube動画やブログは更新していくので、ご覧いただければ嬉しいです。ただし、コメントで質問いただいてもお答えできなくなります。
ご支援をいただきありがとうございます。今後もお役に立つ情報を配信してまいります。何卒よろしくお願いいたします。
藤井さんこんにちは。
最新のお知らせ拝見しました。
質問やリクエストなどのプラットホームを1つに統一したこと、了解しました。
ただ、私は藤井さんへの質問やリクエストをスマホからも送ることがあり、これもスマホから送っています。
新しいリクエストフォームの使い勝手が何故か上手くいかず、今回はこちらから送らせて頂いてますが、もし仮に返信が無くても大丈夫です。
まずは、藤井さんのお身体が順調に回復なさって良かったです。
まだまだ寒い日が続きますので、ご自愛ください。
また、日頃は役立つ情報をユーザー目線で人の温度を加えた配信ありがとうございます。
さて、藤井さんは以前YouTubeにて、「katteb」の話題に触れながら、これからはAIライティングツールを紹介する事は無いと仰っていましたが、ちょっと前にkattebのアップデートがあり、最新のAI article writerが更新されました。
このアップデートがあってもkattebに対する目線はお変わりなく同じように考えてますか?
やはりauto kattebが別の商品として売り出されている時点でkattebを使う意味は無いのでしょうか?
この辺りの、今の藤井さんの考えも参考にさせていただきたくお送りしました。
もしご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
ひさしきさん
藤井です。温かいお言葉いただきありがとうございます。大変嬉しいです。
>> 新しいリクエストフォームの使い勝手が何故か上手くいかず、
この土日中にリクエストフォームを改善しておきます。ご不便をおかけしました。
そしてご報告いただきありがとうございます。
さて、せっかくなので
・現在のAIライティングツールに対する考え方
・2024年1月現在のKattebの評価
この2つについて私の考えを述べます。
・現在のAIライティングツールに対する考え方
「下手なAIライティングツールを使うならChatGPTの方が良い」
私自身はこう考えています。用途としてブログを書いたり、広告やセールスコピー、メールの返信文を書くなど、
これらの用途であればChatGPTで十分です。
Webブラウジング機能やPythonや画像生成など機能も豊富です。
そのため下手なAIライティングツールを使うなら、ChatGPTを使う方が費用対効果が高いです。
ただ、ChatGPTで欲しい文章を作るにはプロンプトで制御しなくてはいけません。
つまり最低限のプロンプトエンジニアリングが必須です。ここがChatGPTの現状の弱点です。
プロンプトで作りたい文章の方向性の手綱を握らなくてはなりません。
ChatGPTでだいたいの文章は書ける、しかしプロンプトは必須です。
例えばChatGPTでセールスレターを作ろうとしても、コンバージョンしないセールスレターが生み出されます。
その理由は膨大な内容の95%が、成果に結びつかない粗悪なコピーで溢れており、その上で利用者が「〇〇についてのセールス文章を作ってください」という粗さで指示をするため、低品質なセールスレターが生み出されます。
そう考えると、プロンプトの重要性が伝わるかと思います。
かと言ってプロンプトエンジニアリングを0から学ぼうとすると労力と時間がかかります。
その学習に見合うだけの成果が得られるのであれば学んでもよろしいとは思うのですが。
そういう意味ではAIライティングツールの方がいい場合もあります。
・自分がプロンプトを入力して文章を生成するChatGPT
・開発チームやエンジニアが設定して、制御しているAIライティングツール
プロンプトを学ぶ必要がないのはAIライティングツールです。(もちろんすべてのものがそうだとは言いません)
その意味ではAIライティングツールを使うにはまだあるかもしれません。
ChatGPTよりも効率化できるAIライティングツールはご紹介する可能性があります。
ただそれ以外の平凡なAIライティングツールは今後紹介することは一切ないです。
・2024年1月現在のKattebの評価
Kattebは昨年2023年1月と比較すると、いくつか評価は下がります。
やはりWebブラウジング機能がChatGPTに搭載されているため、ブログ記事を作るならChatGPTで十分と考えています。
今後追加される新機能次第ですが、1月現在では「まだ使える良いAIライティングツールだけど、最高ではない」です。
これは通常のKattebの評価です。
Auto Kattebについては、私も試しました。
他のAIライティングツールと比べると、Auto Kattebは素晴らしいと思いますよ。
ブログ記事を作る時間と労力を大幅に短縮できます。
ただどちらにせよ手直しは必要になります。
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長くなりましたがお役に立てば幸いです。
これまでご紹介してきたAIライティングツールの情報がかなり古くなっていますので、
情報のアップデートを含めてまた記事を修正、2024年度版のレビュー動画を出す予定です。
では、ひさしきさん
ご質問いただきありがとうございました。