【重要】2022年4月から情報発信スタイルが変わります

藤井丈夫です。私の情報を日頃から見て頂いている方に向けて重要なお知らせがあります。

今日まで私はWebマーケティングのツール、戦術をブログを通じてお届けしてきました。しかし私が情報発信をしていた目的は、あくまでも趣味の延長線でした。

ただし2022年4月以降は、「数字を集めること」を重点的におこなうことにします。

あ、動画は下をご覧になって下さい。

あなたが思っているより稼いでない

私はマーケティングの最新のインサイトを漁るのが好きで、このディープでマニアックなマーケティング界隈の話をわかる人だけに伝わればいいという考えでやってきました。

しかし、あまりにも閉鎖的すぎましたね。

つまり私がブログやYouTubeでアウトプットする内容がマニアックすぎたわけです。この方法では、本当に求めている人に情報が届かないという気づきました。

普段から私のYouTubeチャンネルを見てくれている方は分かると思いますが、私のYouTubeチャンネルの登録者やブログのアクセス数はとても少ないです。そして、このブログからも収益も出ていますが、アナタが想像しているよりも少ないです。

その最たる理由は、私の情報発信が「趣味の延長」でしかなかったからです。

「趣味でブログ」これが一番楽しい

趣味でやっている以上は、キーワードを狙って記事を無理やり書く必要はないし、ただ情熱的に想いを書き連ねればいいので楽しい。

でも、マーケッターとしてやるなら、このサイトのアクセスも売上も気にしなくちゃいけません。カネ儲けを考えるなら、プロダクト作って売ることもガンガンやらなくてはいかんわけですよ。

これまで、私はマーケターではなく、起業家でも経営者でもなく、1人のマーケティングオタクでした。

つまり、私のこれまでの活動はオタクがオタクに「これいいっすよ」と仲間内で話すようなものでした。それはそれで楽しかったです。

ただ、証明をしなくてはいけないなと気づいたのです。

「アナタにお届けしているマーケティングの話は全部モノホンですよ。なぜなら私のブログでこれだけの数字が」とハッキリと誰もが驚く数字で証明したいのです。

もちろん、今までもブログで数字は見せてきました。だけどそれらの数字はしょぼすぎましたね。これから数か月で当サイトがグロースしていく熱狂の様子を、アナタにもっとお見せしたい。そう考えています。

私の辞書に存在しなかった「大きな使命」

私は「カネ儲けなんてやってられっか」というスタンスで、ブログを書いていたし、YouTubeに動画をアップしていました。なにしろ新しいことを試したり、マーケティング情報を漁ることが好きなだけで、カネ儲けが好きな訳ではないんですよ。毎日お金を稼ぐ為に同じルーティンを繰り返すことが嫌いです。

しかし、一方で「今の生き方は間違ってる気がするな。いや絶対間違えてる」という感覚がこの2年間続いていました。

そんな日々が続いている中、先日、ある会社の社長様と直接お話をさせていただく機会がありました。

その社長が口にされている言葉が「使命」

彼はとてつもなく大きな使命を持って生きていました。私が思っている以上に。

そんな彼の話を聞いていくなかで、自分自身が空中にフワフワ浮かんでいる状態だと気付いたのです。ああ、そうか。私はどこも目指していなかったのかと。

そのとき、私がやるべきことは少なくても1人でブログをポチポチ書くことではないな、ようやく気付いたのです。

まだ私の使命は見つからないけども、1人で活動するのはやめます。活動の方法を根本から変えます。

私が学んできたすべてのマーケティングの巨匠も全員が「お前の我なんて知らねえよ。クライアントの身だけを考えろ」と言っています。まさにこれだと思うんですね。

私は自分の好きなネタで情報発信をしてきたけど、これからはクライアントのために活動します。私も26歳です。ちゃんと自分ではない誰かのために生きます。

今までの情報発信スタイルが好きな方はごめんなさい

2021年から2022年3月まで、私の情報をウォッチしつづけてきた方に、深く感謝しております。私の情報を追いかけてくれてありがとう。

4月以降にお届けしていく情報が「ライト層を狙いすぎてる」とか「前みたいな一部の人しか需要がないディープな情報が知りたい」と感じる方も確実に出てくると思うんです。

だからこそ、私は申し訳ない気持ちも持っています。すまない。

でも、飽きずにたまに見てくれると嬉しいです。

さて、4月以降に皆様にお届けするコンテンツやサービスは、これから数日かけて詰めていきます。どんな内容にするかは、「こんな方向で行きます」と具体化して説明をすることはしません。

いろいろと思考をしてみたのですが、言葉よりも行動で示すほうが分かりやすいという結論に至りました。つまり、4月以降にアナタが受け取る情報を見て判断をしてください。

2022年4月以降、改めてどうぞ宜しくお願いいたします。