>> 成功している英語圏のマーケティング会社のWeb集客手法はこちら

シン・レンタルサーバーが遅い!高速化する9つの方法

シン・レンタルサーバーが遅い!高速化する9つの方法

この記事ではシン・レンタルサーバーが遅い原因、そして快適にサクサク利用できるように高速化する改善方法をまとめました。

私自身が、2021年10月からシン・レンタルサーバーを利用する1人のユーザーです。

これまで数多くの国内レンタルサーバーを利用してきたことからも、速度改善のアドバイスができると自負しています。

この記事でカバーできない可能性もありますが、9つの原因をベースに高速化する方法を解説していきます。

シン・レンタルサーバーは国内最速

シン・レンタルサーバーは、エックスサーバーを超えた性能を持つ、国内最速のレンタルサーバーです。他者レンタルサーバーにはない、最新技術を惜しげもなく導入しています。

詳しくは以下の解説記事をご覧ください。

>>【2022年】シン・レンタルサーバーの機能・評判・使い勝手を徹底解説

まだエックスサーバーに導入されていない技術も、シン・レンタルサーバーには先んじて導入されるようになっています。

つまり、シン・レンタルサーバーを使っていて「遅い」ということは、サーバー側に問題がある可能性は低いです。

シン・レンタルサーバーが遅い原因

考えられるのは、運営されているWebサイトの負荷が高い、動かしているスクリプトで圧迫されているといった可能性です。

通常の使用ケースを超えた使い方をしている場合には、サーバーに強い負荷がかかります。

また、その他にもシン・レンタルサーバーで運営するWordPressサイトが遅い原因はいくつか考えられます。

そこで、この記事では1つ1つの原因を探り、根本から解決をしていきます。

シン・レンタルサーバーが遅い!高速化する9つのヒント

ここから具体的にシン・レンタルサーバーを高速化させるために、具体的な改善策を9つ解説します。

1つ1つを確認しながら改善してみましょう。

1)Xアクセラレータを利用する

シン・レンタルサーバーには、Xアクセラレータという機能が導入されています。

Xアクセラレータとは、複雑な設定なしで簡単にWebサイトのスピードを高速化・安定化させることができる独自機能です。

具体的には、1度表示されたページ、コンテンツを記憶させておくことで、読み込み速度の高速化をします。簡単に言えばキャッシュサーバーのことです。

このXアクセラレータは、特にアクセス数が多いページほど効果を発揮します。たとえば、あなたのWebサイトの記事、ページにアクセスが一定以上あれば、導入するだけで劇的にスピードが高速化します。

このXアクセラレータは、シン・レンタルサーバーのすべてのプランで利用が可能です。設定方法もシンプルです。ぜひ有効化しておきましょう。

Xアクセラレータの設定方法

シン・レンタルサーバー サーバーパネル

まずは、シン・レンタルサーバーの管理画面から高速化 >> Xアクセラレータをクリックします。

シン・レンタルサーバー Xアクセラレータ

次に、Xアクセラレータを実装したいドメインを選んで「選択する」をクリックします。

シン・レンタルサーバー Xアクセラレータ設定

次に、Xアクセラレータ設定から選びます。その後「確認画面へ進む」をクリックします。

この手順で設定をすることで、Xアクセラレータを導入することが可能です。

2)サーバーキャッシュ設定をONにする

また、シン・レンタルサーバーの設定としては、サーバーキャッシュ設定をおこなうことで、高速化する可能性があります。

サーバーキャッシュ設定とは、あなたのWebサイトにある全ファイルを記憶させることで、新たにデータを生成させる必要がなくなります。

結果的に、過去の表示されたページを、高速で表示させることができるわけです。ページの表示速度も上がるため、SEO対策としても必須です。

こちらのサーバーキャッシュ機能も、1度設定をしておくだけです。あとは放っておけば、自動的にサーバーキャッシュ機能が動作します。

サーバーキャッシュ機能の設定方法

シン・レンタルサーバー 管理画面

まずは、シン・レンタルサーバーの管理画面から高速化 >> サーバーキャッシュ設定をクリックします。

シン・レンタルサーバー サーバーキャッシュ設定

次に、サーバーキャッシュ機能を導入したいドメインを選択します。

シン・レンタルサーバー サーバーキャッシュ設定 有効化

サーバーキャッシュ機能を「ONにする」を指定して、確認画面へ進みましょう。

この手順を実行していくことで、サーバーキャッシュ機能が有効化されます。

3)ブラウザキャッシュ設定をONにする

シン・レンタルサーバーには、ブラウザキャッシュ機能も用意されています。この設定を有効化すると、ブラウザ側のキャッシュを利用して表示します。

たとえば、Google Chromeでアクセスされた場合、Chromeに存在するキャッシュを使ってサイトを表示することができます。

その都度サーバーにアクセスしてデータを読み込む必要がないので、サイトの表示速度は高速化するという仕組みです。

このブラウザキャッシュ機能は、シン・レンタルサーバーの管理画面からワンタッチで有効化することが可能です。

この設定をしておくだけでもサイトの表示速度の改善が見込めます。

ブラウザキャッシュ機能の設定方法

シン・レンタルサーバー ブラウザキャッシュ設定

管理画面から高速化 >> ブラウザキャッシュ設定をクリックします。

シン・レンタルサーバー ブラウザキャッシュ設定 ドメイン選択

ブラウザキャッシュ設定を利用したいドメインを選択します。

シン・レンタルサーバー ブラウザキャッシュ設定 有効化

ブラウザキャッシュ設定をONにします。迷ったら推奨設定を使用することをおすすめします。

4)画像を圧縮・最適化する

WordPressサイトの記事内に多くの画像を設置していませんか?実は、画像を使うことで、表示速度が遅くなることが多くあります。

画像を多く使っている方は、ぜひ画像圧縮をしましょう。

WordPress内の画像(PNGやJPEGなど)のファイルサイズを圧縮することで、表示速度が大幅に向上します。

画像圧縮とは、人が肉眼では分からないほどの不必要なデータを削除して、画像ファイルのデータ量を縮小することです。

シンプルに説明すると、見た目は変わらないのに画像のサイズだけ軽くするわけですね。画像圧縮をすることで、サイトの表示速度は向上します。

WordPressで画像圧縮をする方法

当サイトで実際に画像圧縮をしている方法を解説します。私の場合は画像圧縮プラグイン「ShortPixel」を使っています。

SHortPixelを使うことで、画像ファイルのサイズが小さくなります。下の画像をご覧ください。

ShortPixel 画像圧縮

1枚の画像ファイルのデータ容量を88%もカットしました。画像圧縮をすると、ここまでファイルサイズは小さくなります。

しかし、肉眼で見る分では画質は落ちていません。

ShortPixel 画像圧縮 結果

このように、ShortPixelを使うことで、高画質のまま余分なデータ量を削ることができます。

無料でも使えます。詳しい使い方・解説はこちらの記事に書きました。

5)PHPのバージョンを上げる

WordPressの表示速度が遅い。そんな場合にはPHPのバージョンアップをすることが、表示速度の高速化につながります。

現在、古いPHPバージョンをシン・レンタルサーバーで設定している場合は、バージョンアップを推奨します。

PHPとは

PHPについてシンプルに解説します。PHPはWordPressを動作させるために必須のプログラムです。

このPHPはバージョンアップされます。古いバージョンを使っていると

  • 処理速度が遅くなる
  • サイトに不具合が発生する
  • セキュリティが弱くなる

といったリスクが発生します。そのため、PHPのバージョンアップをすることは、安心してWordPressサイトを運営する上で重要になるといえます。

もちろん、シン・レンタルサーバーをお使いのほとんどの方は、PHPを推奨バージョンに適用されているので、バージョンアップの作業は必要ないはずです。

1度だけPHPバージョンをシン・レンタルサーバーで確認をしておきましょう。

シン・レンタルサーバー 管理画面 PHP

管理画面のPHP >> PHP ver 切替をクリックします。

シン・レンタルサーバー PHP ver 切替

PHPをバージョンアップしたいドメインを選択します。

シン・レンタルサーバー PHP バージョンアップ

PHPバージョンを変更することができます。シン・レンタルサーバーで推奨されているPHPバージョンを使うことをおすすめします。

5)WordPressテーマを変更する

ここ数年間で、高機能のWordPressテーマが一気に増えました。無料テーマでも、有料テーマとそん色ないほど機能性が高くなっています。

もし、あなたが豊富な機能を備えたWordPressテーマをお使いなら、ぜひ知るべきことがあります。それは「機能が多い=サイトが遅くなりがち」です。一概には言えません。とはいえ、テーマに機能が多く積んであれば、その分だけ遅くなることも多いのです。

私が過去に使っていたWordPressテーマ「X(エックス)」は、様々な用途で利用できる極めて高機能かつ、使い勝手がいいテーマでした。しかし、あまりにも重量級でした。

「SEO対策済み」と紹介されているWordPressテーマだとしても、表示速度が遅いのならSEO対策はすべてムダです。サイトの表示速度は何よりもSEO対策で優先すべきことです。

WordPressテーマの重さを計測するのは簡単です。1度別のWordPressテーマに変えてみて、速度が変わるのかをGoogle PageSpeed Insightsで計測してみましょう。

もし、WordPressテーマを変えて表示速度が速くなった場合は「当たり」です。

表示速度が速いWordPressテーマをお探しならこちらの記事をご覧ください。世界中のWordPressテーマを触ってきた私がおすすめのテーマを5つ厳選して紹介しております。

6)WordPressプラグインを整理・削除する

「WordPressプラグイン おすすめ」とGoogle検索をすると、たくさんの便利なプラグインを紹介している記事が見つかります。

しかし、言われるがままにWordPressプラグインを入れていると必ずサイトの表示速度は遅くなります。

そのため、WordPressサイトで表示速度が遅い場合は、入れているプラグインを見直すのも1つです。

WordPressプラグイン P3 (Plugin Performance Profiler)を利用すると、インストールされた各プラグインがどれだけサイトに負荷を与えているかを測定することが可能です。

特に負荷が高いプラグインをアンインストールすることで、サイトの表示速度が改善します。

サーバー設定を変えても改善しない場合は、WordPressプラグインを見直してみましょう。

WordPressプラグインを入れ過ぎる危険性はこちらの記事で解説しました。ぜひご覧ください。

7)WEBフォントを無効化する

サイトデザインを変えるために、Webフォントを利用しているサイト運営者も多いです。

フォントを変更するだけで、サイトの印象は大きく変わります。しかし、フォントファイルはかなり大きなデータサイズです。そのため、ページ読み込み時に時間がかかってしまうケースも多くあります。

シン・レンタルサーバーで提供される日本語フォント機能は最適化済みです。そのため、シン・レンタルサーバーの日本語フォント機能を利用している場合は、それほど影響は受けないかと思います。

ご自身でGoogle Fontや、シン・レンタルサーバー以外で自前のフォントを導入する場合は、注意してください。

自前で用意したWebフォントを利用する場合は、サブセット化(よく使うフォントだけを抜き出して軽量化する方法)はしておきましょう。おそらくサブセット化をしても、それなりのファイルサイズはあります。

可能であれば、Webフォントは使用しないようにしてください。もちろん、自己判断です。デザイン優先であればフォントを使うのは望ましいです。速度重視であればフォント使用は控えましょう。

ちなみに当サイトでは、もともと重いプラグインを多く使用しているため、これ以上、サイトの表示速度を遅くしないために、Webフォントは使わないようにしています。

8)ウイルス・マルウェア診断をする

嘘のような本当の話ですが、過去に私のサイトがマルウェアに侵入されていたことがあります。ある日、気が付いたらサイトの表示速度が遅かったんですよ。

「画像も少なく、軽量なWebサイトなんだけどな。なぜだろう」

FTPソフトで内部を探してみると、見事にマルウェアに侵入されていました。英語のページが大量生成されていましたね。

その当時は、別のレンタルサーバーを使っていました。シン・レンタルサーバーは、万全のセキュリティ機能をそなえています。簡単にウイルス被害、マルウェア侵入に遭う可能性は低いです。

しかし、自分でウイルスを持ち込んだ場合はセキュリティも意味を成しません。もし、ここ数日~数週間で海外ファイルをサーバーに持ち込んだり、設定を変更した場合は、マルウェアの可能性も1度見ておきましょう。

もしも思い当たる節や、可能性が低いと判断できる場合はスルーしてOKです。

セキュリティ機能の設定方法

シン・レンタルサーバー セキュリティ

シン・レンタルサーバーからセキュリティ >> WAF設定をクリックします。

シン・レンタルサーバー セキュリティ WAF設定

セキュリティを確認したいドメインを選択します。

シン・レンタルサーバー セキュリティ 有効化

WAF設定から、項目をONにしていきましょう。

9)(それでも改善しない場合)プランを変更する

シン・レンタルサーバーは、プランをアップグレードすることで性能も上がります。そのため、ここまで解説した方法でサイトの表示速度が改善しない場合は、プラン変更も視野に入れる必要があります。

しかし、1つだけ注意点があります。シン・レンタルサーバーは「国内最速」を謳うだけあって1番安いベーシックプランでもかなりの性能です。大抵のWebサイトであればベーシックプランでも高速化の恩恵は受けられます。

(ご自身のWebサイトがよほど重量級の場合は、速度も遅くなります)

プランを変更する前に、まずは、シン・レンタルサーバーを利用してても遅くなってしまっている根本的な原因を特定するようにしてください。

原因が分からない以上、他社レンタルサーバーに移行しても同様の問題は発生します。なぜならシン・レンタルサーバーの速度は国内トップクラスだからです。つまり、サーバー設定ではなく、他の原因があると考えることができます。

他社にサイトを移動させても改善しない可能性は高いです。

ぜひ1度見直してみましょう。

シン・レンタルサーバーが遅くなる原因と改善方法まとめ

この記事ではシン・レンタルサーバーが遅い原因、そして快適にサクサク利用できるように高速化する改善方法を紹介しました。

シン・レンタルサーバーは、もともと「国内最速」を謳っているだけあり、現時点で圧倒的なサーバースペックを誇ります。

このサーバー上で運営するWebサイトが遅いということは、他社レンタルサーバーでも同じ問題が発生する可能性が高いです。

この記事を読んで解決したなら嬉しく思います。もしも、万が一、この記事に書いてある内容を実践しても改善がしない場合は、1度立ち止まって、ご自身のシン・レンタルサーバーの使い方を再確認してみましょう。

私の経験上でも、思い当たる部分から着手することで解決になる事が多いです。ぜひお試しください。

シン・レンタルサーバーについて詳しく知るには、以下の解説記事もぜひご覧ください。

>>【2022年】シン・レンタルサーバーの機能・評判・使い勝手を徹底解説

ひとり起業家のための「Web集客ガイドブック3.0」

無料の電子書籍「集客コンテンツの作り方」
Web集客のためのブログ記事や動画、SNSへの投稿を作るのは大変ですよね。時間はかかりますし、作ったコンテンツが本当に成果を生むかも分かりません。

この無料レポートでは、私が実際におこなっているWeb集客のコツをすべて公開しています。

この無料レポートに書かれていることを実践すれば、今よりも簡単に集客コンテンツを大量に作り、見込み客をより多く獲得できるようになります。

今すぐ無料レポートをダウンロードして、オンラインでより多くの見込み客を獲得しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUT US
藤井 丈夫デジタルマーケティング専門組織「MiyakoWEB」代表
世界中のWEBマーケティングのリソースを毎秒漁っているオタク。個人事業主、先鋭的な起業家に向けて不定期でブログ書いたりしてます。情報収集と検証に忙しいので、飽くまでお金儲けや情報発信は余暇でやってます。