2021年に登場したばかりにも関わらず、早くも他サーバーから引っ越しが殺到しているシン・レンタルサーバー。
実は、当サイトもシン・レンタルサーバーを使い始めました。ひとりの利用者としてリアルな解説をお届けします。
この記事では、シン・レンタルサーバーの凄すぎる機能、他のレンタルサーバーではなくなぜシン・レンタルサーバーを使うべきなのかなど、詳しく解説をしていきます。
先に短い結論を言いますと、WordPressサイトを運営していて、高速かつ安定した手頃なレンタルサーバーを日本国内で探しているなら、シン・レンタルサーバー で間違いないです。
では、早速見ていきましょう。
目次
シン・レンタルサーバーの基本情報

運営サイト数は200万件を超え、国内シェア率は1位のエックスサーバー。
その運営元エックスサーバー株式会社が新たに打ち出したのが「シン・レンタルサーバー」です。
このシン・レンタルサーバーをシンプルに3行で言えば、
- 国内最速
- 最新鋭の技術マシマシ
- 常に安定稼働
簡単にいうと、サイトの表示速度は国内最速です。
これは他社のレンタルサーバーよりも、いち早くサイトを超高速化させる技術を導入しているためです。
これまでWordPressサイトの表示速度が遅く困っていた方も多いでしょう。
高速でサイトを表示させたい、だけど安定感が欲しい、そんなニーズに応えるのがシン・レンタルサーバーです。
私がシン・レンタルサーバーに引っ越したきっかけ
記事冒頭にも書いた通り、筆者もシン・レンタルサーバーを利用しています。
2018年から2021年10月まで、私はmixhost(他社レンタルサーバー)を利用していました。
mixhostもサーバー性能は高く、料金も手頃です。ただし、管理画面(e-panel)が見づらく、使いにくさを感じることが多々ありました。障害も多かったし…。
契約期間が終了するタイミングということもあり、シン・レンタルサーバーに引っ越すことにしました。
評判や口コミも良いことに加えて、私自身が2014年からエックスサーバーやwpXの使用経験はあったので、「ここなら安心してサイトを運営できる」と確信はしていました。
そんなわけで、2021年10月半ばからシン・レンタルサーバーを使い始めました。
およそ、2週間が経過した現在、長所や短所も見えてきたので、シン・レンタルサーバーを利用するか迷っている方に正直にお伝えします。
シン・レンタルサーバーの強み/メリット
さて、ここからはシン・レンタルサーバーを使うメリットを解説します。
実は、他のレンタルサーバーに存在しない新機能も導入されています。その辺りも含めてここで解説していきますね。
サーバーが高速(国内最速)
まずwpX シン・レンタルサーバーの最大の魅力は「国内最速」です。
サイトがサクサク動作します。貧弱なレンタルサーバーだと、サイト動作が重くなります。
しかし、wpX シン・レンタルサーバー上では、高速でWordPressサイトが動作します。
それも、「サイトの表示速度が爆速」と評判だったエックスサーバーよりも高速です。
その理由は、wpX シン・レンタルサーバーには、最新技術を先んじて導入しているためです。
超高速でWordPressサイトを動作させる「KUSANAGI」で有名なプライム・ストラテジー社と技術提携をすることで、wpX シン・レンタルサーバーに最新技術を次々と導入しています。
結果的に、他社よりも高速表示が可能になっています。
エックスサーバーにない最新技術を実装マシマシ
国内シェア率1位のエックスサーバー。もともと評判がいいレンタルサーバーでした。
新登場したwpX シン・レンタルサーバーとエックスサーバーはどう違うのか。
シンプルに言えば、
- 安定=エックスサーバー
- 革新=wpX シン・レンタルサーバー
この違いです。今後エックスサーバーに導入予定の新技術を先んじて追加しているのがwpX シン・レンタルサーバーです。
つまり、常に最新技術が組み込まれた新時代のサーバーで、Webサイトを運営できるわけです。
ここで不安に感じるかもしれません。
「え、新しい技術ばかり導入して大丈夫なの?」
これも問題ありません。その理由も解説します。
セキュリティ対策抜群
新技術ばかり導入してwpX シン・レンタルサーバーは大丈夫なのか?
その点も安心できます。なぜなら運営元は、国内シェア率NO1のエックスサーバーだからです。
これまで200万以上のサイトを管理してきた実績豊富な運営元だからこそ、失敗するか分からないような技術は導入しません。
効果と安全性を検証したうえで、新技術が導入されています。
「いや、それでも…」
と不安になるかもしれませんが、不正アクセスやマルウェア侵入に対してはWAF機能を導入することで、外部からの攻撃から常に保護しています。
さらに万が一がないように、セコムのセキュリティ診断サービスが導入されています。ネットワークの脆弱性について定期的に厳格にチェックしています。
そのうえ、wpX シン・レンタルサーバーには24時間365日体制のメールサポートや電話サポートも用意されています。
電話サポートは土日祝は行っていませんが、メールサポートに関しては、必ず24時間以内にサポート担当から返信があります。
私自身、エックスサーバーや旧wpXを利用してきましたが、安全性で不安を感じたことは1度もありません。
安定性が抜群(CPU・メモリを厳格管理)
シン・レンタルサーバーは安定感があるサーバーです。Webサイトを運営するのに最適と言えます。その理由は「他のユーザーの影響がないから」です。
まずレンタルサーバーについて簡単に解説させてください。レンタルサーバーには2種類あります。
- 共有サーバー:安い、1つのサーバーを他のユーザーと共同利用
- 専用サーバー:高い、1つのサーバーを自分が独占利用
この違いです。難しい説明はナシです。
共有サーバーは、料金が安いのがメリットです。しかし、1つのサーバーを複数のユーザーで利用することになります。シェアハウスみたいなものですね。
ありがちな問題として、他のユーザーのサイトのアクセスが殺到して、サーバーが圧迫されてしまった結果、自分のサイトにまで影響が出ることがあります。
(よくある問題が、自サイトのスピードが遅くなったり、サイトにアクセスできなくなるといった問題です)
シン・レンタルサーバーは心配はありません。利用者ごとに「これだけは使っていいよ」と確保されているためです。
一部の利用者のせいで、自分のサイトがダメージを受ける危険性はありません。
またシン・レンタルサーバーでは一番安いベーシックプランでも、十分な性能を持っています。
- CPU: 仮想6コア
- メモリ:8GB
- 容量: 300GB
ザックリと言えば、WordPressブログの運営や、サイト構築といった通常利用で「十分すぎる」性能です。
私もベーシックプランを利用していますが、不自由なくサクサク動いています。
安心のバッグアップ機能あり
次にバックアップ機能を解説します。
あなたのサイトデータが消えてしまったら…と想像してください。
これまで運営してきたサイトデータが消えたら絶望しますよね。
サイトのデータが消えたり、破損するリスクは誰しもあります。WordPressの内部を触ったりサイトにアクセスできなくなったことは私にもあります。
ですが、シン・レンタルサーバーならその心配はありません。バックアップ機能が備え付けられています。
万が一のトラブルでサイトに不具合が起きた時でも心配する必要はありません。ボタンをクリックするだけで、もとのサイトデータが返ってきます。

バックアップは2種類用意されています。
- 自動バックアップ
- 手動バックアップ
自動バックアップはその名前の通り、一定期間ごとに自動的にアナタのサイトのバックアップを作成します。
※バックアップデータは決してサーバーを圧迫することはありません。サイトが重くなることもないので安心して下さい
また手動でバックアップをその都度作成することもできます。サイトの内部の細かい設定をする際には手動でバックアップを作成すると安心できますね。
高スペックなのに価格が安すぎる
これだけ高機能…。もしかしてお値段も高いのではないですか?
いいえ。wpX シン・レンタルサーバーの料金プランは非常にお手頃です。他社との比較表を用意しました。ご覧ください。
念のために申し上げると、上の他社サーバーは実在します。実際に比較をしてみれば分かりますね。驚くほど手頃です。
いちばん最安のプランでもこれだけの高スペックのサーバーでWebサイトを運営できます。
それだけではありません。
2021年現在、wpX シン・レンタルサーバーで契約をすると「独自ドメイン永久無料特典」が手に入ります。
通常は、サーバー代とは別にドメインを契約しなくてはいけません。つまり別料金がかかります。
しかし、wpX シン・レンタルサーバーは好きなドメインを選べば、1個無料でプレゼントしてくれるのです。
しかも、サーバーを契約している期間はずっと永久無料です。太っ腹ですね。
管理画面が分かりやすい
シン・レンタルサーバーの管理画面は、エックスサーバーと同じデザインです。
少し古臭い見た目と感じつつも、やはりこの管理画面が一番使いやすいです。

下にスクロールをしなくても、パッと見でどこで何の設定ができるのかが一目瞭然ですね。
比較対象として、mixhostの管理画面はこんな感じです。

これはmixhostが悪いのではなく、cPanelというコントロールパネルを使用しているためです。
したがって、仕方がない部分ではあるのですが、やはり視認性でいえばシン・レンタルサーバーが上です。
SSL化が無料&設定が簡単
SSL化とは、Webサイトと訪問者の通信を暗号化することで、情報保護する大事なものです。
暗号化されていないサイトで、クレジットカード番号を入力すると、悪意を持った第三者にカード情報を盗まれる可能性もあります。
通販サイトだとお客さんの住所や電話番号まで情報が筒抜けになるわけですね。暗号化していないと情報が盗まれ放題になってしまいます。
SSL設定をすることで、サイトや閲覧者の情報を暗号化することができます。第三者が通信内容を盗み見する危険性をなくせます。
ただ、このSSL設定の方法って難しそうですよね。
ですが、大丈夫です。シン・レンタルサーバーでは、簡単にSSL化設定が可能。それも追加費用一切かからず無料です。
下をご覧ください。

1つボタンをクリックするだけで、サイトのSSL化が完了します。
これで訪問者があなたのサイトを安心して閲覧できるようになります。
WordPressのインストールが簡単
wpX シン・レンタルサーバーでは、簡単にWordPressをインストールすることができます。どこにインストールするのかを選んだら、あとはシンプルな項目を入力するだけです。
自分でデータベースを作成して、WordPressをFTPソフトで設置するといった作業は必要ありません。
およそ30秒あれば、簡単にWordPressをインストールすることができます。
ちなみに、インストール後のWordPressサイトはセキュリティ対策がされています。
海外からの不正アクセスや、マルウェア侵入を防ぐために、かなり厳重にセキュリティ保護がされています。
wpX シン・レンタルサーバーを使うことで、WordPressインストールから運営まで終始安心して利用ができます。
アダルトサイト(R18)の運営OK
アダルトOKのレンタルサーバーをお探しなら、シン・レンタルサーバーがおすすめです。実際に確認をしましたが、シン・レンタルサーバーではアダルトサイトの運営も可能です。
その理由は、時間帯によってアクセスが集中することがあり、負荷が大きくなることがあり、加えて、サイトによっては法的なリスクもあるため、これまではアダルトNGのレンタルサーバーの方が多くありました。
アダルトOKだったとしても高額だったりするので、なかなかサーバー選びに難儀していたはずです。しかし、シン・レンタルサーバーは違います。
極めて手頃な料金、しかも国内最速のサーバーで安定したアダルトサイト運営ができます。
もし、アダルトOKのレンタルサーバーを探しているならシン・レンタルサーバーをおすすめします。
WordPressサイトが引っ越しが簡単
もともと、mixhostでサイトを運営しており、シン・レンタルサーバーを選ぶ決め手になったのが「WordPressサイト引っ越し機能」でした。
下の画像をご覧ください。

WordPressサイトの引っ越しが簡単なんですよ。移行元URL、WordPressログイン情報、移行先URL、この3つを入力してボタンをクリックするだけです。あとは数分待てば、サイトがシン・レンタルサーバーに移行させることができます。
数分でサイトの引っ越しが終わる為、ダウンタイムも存在しません。複雑な作業も1つもありません。現在、他のレンタルサーバーを利用しており、WordPressサイトを引っ越すならシン・レンタルサーバーがおすすめです。簡単なので。
初心者でも引っ越しを失敗することはありません。
弱点・デメリット
他のサイトの評判や口コミでは語られていませんが、シン・レンタルサーバーにも短所/デメリットが存在します。
シン・レンタルサーバーの短所は「名前」です。
エックスサーバーというネーミングは分かりやすいですし、wpXというネーミングもシンプルで良かったです。しかし、年々シリーズが増え始めました。
- エックスサーバー
- wpXクラウド(2019年に受付終了)
- wpX Speed
- wpX Blog
そして、2021年にはシン・レンタルサーバーが登場。違いが分かりづらい…。
このようにネーミングと機能差で混乱します。私も最初はwpX Speedとシン・レンタルサーバーで迷いました。
とりあえず迷っている方はシン・レンタルサーバー使っとけばいいです。
シン・レンタルサーバーの料金プラン・価格
利用期間 | ベーシック | スタンダード | プレミアム | ビジネス |
---|---|---|---|---|
3ヶ月 | 990円 | 1,980円 | 3,960円 | 7,920円 |
6ヶ月 | 990円 | 1,980円 | 3,960円 | 7,920円 |
12ヶ月 | 880円 | 1,780円 | 3,560円 | 7,120円 |
24か月 | 825円 | 1,650円 | 3,300円 | 6,600円 |
36ヶ月 | 770円 | 1,540円 | 3,080円 | 6,160円 |
料金プランは5つあります。上の表でいえば、右へ行くほど高スペックの料金プランです。その分、料金も上がります。
具体的には、CPU、メモリ、ディスクスペース(SSD)が違います。ただ、性能の細かい話は省略します。なぜなら、この記事をご覧になる大半の方は、ベーシックプランの性能で十分だからです。むしろベーシックプランで、かなり高速にWebサイトが動作します。ちなみにこのサイトもベーシックプランを利用しています。
「WordPressでブログを作って収益化したい」というような一般的な使い方ならば、ベーシックプランで十分です。不満は感じないはずです。
2022年1月13日まで!料金が30%オフキャンペーン
現在、シン・レンタルサーバーでは30%オフキャンペーンを実施中です。
実質30%オフでシン・レンタルサーバーが利用できます。
例えばベーシックプランを36ヶ月契約すると、月額539円(税込み)円になります。驚くほど安くなります。
このキャンペーンは2022年1月13日までの期間限定で実施されます。
ちなみに私は、ベーシックプランを36ヶ月前払いしました。つまり、私もシン・レンタルサーバーのキャンペーンを利用して安く使っている1人です(笑)
他社サーバーとの比較
せっかくなので、他社サーバーやwpXシリーズとシン・レンタルサーバーの比較をします。
mixhostやConoHa WINGなど、人気の国内レンタルサーバーも一通り利用した上で、リアルな比較が可能です。
mIxhost vs シン・レンタルサーバー
mixhostは3年使い続けました。主観的な感想は後にして、まずは機能と料金プランでシン・レンタルサーバーと比較します。
まず、mixhostで料金プラン&機能を見てみます。以下はmIxhostの料金表です。

この中で最安値の料金プランがスタンダード(968円/月)ですね。そこで今回はシン・レンタルサーバーの最安値であるベーシックプランと比較します。
特徴 | mixhost | シン・レンタルサーバー |
---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 968円 | 770円 |
容量(SSD) | 250GB | 300GB |
メモリ | 4GB | 8GB |
CPU | 仮想4コア | 仮想6コア |
転送量目安 | 18TB | 27TB(月換算) |
無料お試し期間 | なし | 10日 |
どちらも初期費用は無料です。月額費用はシン・レンタルサーバーの方が安いです。
また全体的にシン・レンタルサーバーの方が価格に対しての性能は高いことが分かります。
個人的な使い勝手の違い

mixhostは2018年10月30日から利用していました。この実体験から言えば「良いレンタルサーバー」です。サポート対応も丁寧かつ迅速でしたし、ところどころで使い勝手は悪かったですが、おおむね満足でした。
ただ、私に合っていたのはシン・レンタルサーバーでした。料金も安く、高性能のサーバー、管理画面も見やすく使いやすい。非の打ちどころがありません。
これを読んでいるあなたが、WordPressサイトを運営している/する予定ならシン・レンタルサーバーをおすすめします。
ConoHa WING vs シン・レンタルサーバー
日本国内で人気が高いレンタルサーバーといえば、ConoHa WINGですね。私自身ConoFa WINGも2020年1月から現在まで利用しています。

毎月1,320円を支払ってます。では、シン・レンタルサーバーとConoHa WINGの性能を比較しましょう。
特徴 | ConoHa WING | シン・レンタルサーバー |
---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 775円 | 770円 |
容量(SSD) | 300GB | 300GB |
メモリ | 8GB | 8GB |
CPU | 仮想6コア | 仮想6コア |
転送量目安 | 27TB | 27TB(月換算) |
無料お試し期間 | なし | 10日 |
ConoHa WINGのメモリ、CPUは保証されていません。スペック・料金表でも明記はされていません。
2021年11月に料金表で各スペックが公開されました。料金、スペック共に似通っています。
一方で、ConoHa WINGにはリザーブドプランという別のプランも用意されています。
リザーブドプランでは、1人1人のメモリやCPUを保証しています。
ようするに、負荷が上昇した時でも安定的に稼働をさせるには月1,320円~のリザーブドプランを利用する必要があります。その他のプランでは保証はされていません。
ちなみにリザーブドプランの最安プランでとシン・レンタルサーバーのベーシックプランを比較すると、
特徴 | リザーブドプラン | シン・レンタルサーバー |
---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 1,320円 | 770円 |
容量(SSD) | 300GB | 300GB |
メモリ | 1GB | 8GB |
CPU | 仮想2コア | 仮想6コア |
転送量目安 | 27TB | 27TB(月換算) |
無料お試し期間 | なし | 10日 |
シン・レンタルサーバーではベーシックプラン(770円)でも、各ユーザーごとのメモリやCPUを割り当てています。
シン・レンタルサーバーの方が安く、性能は上です。
個人的な使い勝手の違い
ConoHa WINGは2年間使っていましたが、特に不自由は感じませんでした。
1度サポートに問い合わせたこともありましたが、非常に丁寧でしたので、悪い印象はありません。やはり評判通りに良いレンタルサーバーです。
ただ、管理画面が遅くてイライラすることはありました。

項目はサイドバーで区切られているので各設定をするのに移動するのも手間でした。そんな経験から、管理画面は、シン・レンタルサーバーの方が使いやすいです。
エックスサーバー vs シン・レンタルサーバー
エックスサーバーもシン・レンタルサーバーも運営元は同じです。2つの違いはシンプルです。
シン・レンタルサーバーは追加予定の機能をエックスサーバーよりもいち早く導入するということ。
言ってみれば、エックスサーバーは慎重派。シン・レンタルサーバーは(安定感を大事にしつつも)革新派です。
だからこそ、エックスサーバーよりも先んじて最新技術がいち早く導入されます。
エックスサーバーの最安はスタンダードプラン(990円/月)です。CPUやメモリは以下の通りです。

比較的最近、エックスサーバーを利用している場合は、CPUは仮想6コア、メモリは8GBが保証されているようです。要領は300GBなので、性能はシン・レンタルサーバーと近いですね。
- エックスサーバー(990円/月)
- シン・レンタルサーバー(770円/月)
月額料金を考えると、シン・レンタルサーバーをおすすめします。
なぜ今、シン・レンタルサーバーを使うべきなの?
私が今のタイミングでなぜシン・レンタルサーバーをおすすめしているのか。
それは、期間限定キャンペーンを実施しているからです。
2021年1月13日までの期間限定で新しく申し込んだ人は、月額料金が30%オフです。
ん?つまりどういうこと?
たとえば、シン・レンタルサーバーの通常ベーシックプランを申し込んだ場合、通常770円がなんと539円(税込み)で利用できます。
ちなみに私も36ヶ月契約で申し込みました。

つまり、1月13日までに申し込むと30%オフになるので、高スペック&安定性抜群のシン・レンタルサーバーがたった539円/月で利用できるわけです。
まずは10日間無料で試してみましょう。
迷っているなら必ず今のうちに申し込みましょう。
迷うポイントはないかとは思いますが、もし読んでいて分からないポイントがあれば、この記事下のコメント欄で質問をして下さい。通常24時間以内に返信します。
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