どうも、藤井丈夫です。
私はオンライン講座や会員サービスを提供するために「Heights Platform」を利用しています。
日本で活動する多くの講師は、KajabiやTeachableでオンライン講座を提供しています。ただ、提供できる講座の数や機能に制限が多すぎるので、私は制限が少ないHeights Platformを利用しています。
この記事で実際にHeights Platformの支払い方法、それぞれの料金プランをわかりやすく解説をしていきます。
Heights Platformを無料で30日間試してみる
Heights Platformを無料で30日間使い倒しましょう。実際に使って動作を確認してみる方が、手っ取り早いです。
まずは下のボタンをクリックして、Heights Platformの30日間無料を利用してみましょう。リスクはゼロです。
そうすると、ページの右上にオレンジ色のボタンが表示されるので、クリックしてください。
次に自分の情報を入力していきます。
- Subdomain:お好きな単語をローマ字で
- Name:氏名
- Email:メールアドレス
- Password:お好きなパスワードを自由に
- Confirm Password:もう1度同じパスワードを入力
そして「Sign Up」ボタンをクリックすると、登録が完了します。
Heights Platformの料金プラン
今、表示されている部分がHeights Platformの無料お試し期間中の画面です。
ダッシュボードの上にアップグレードする為の青色ボタンが表示されています。
無料お試し期間からアップグレードするには、このボタンをクリックします。
そうすると料金プランが書かれたページが表示されます。
- Basic(ベーシック)
- Pro(プロ)
- Academy(アカデミー)
各プランと、その下にはプラン別の機能、特徴が書かれています。
まずは機能の前に説明する部分があります。各プランの上にタブがあります。
ここを切り替えることで、プランを選ぶ際に、月額プランか年間プランかを選べます。
年間で支払うと、1年間で最大20パーセントもHeights Platformの利用料金が安くなります。本格的にオンライン講座を始める場合は、年間プランがお得です。
オンライン講座をビジネスとして始める場合は、年間プランを推奨します。月額プランでもいいんですが、やっぱり年間にしようとすると、割高になってしまいます。すでに本格利用を決めている場合は年間プラン一択です。
さて、でもそれぞれのプランの特徴を見ましょう。
Heights Platformのプランごとの最大の違い
まず大きなポイントは「制限」です。プランによって制限が違います。
Heights Platformの制限はただ1つ。「1ヶ月間にログインする受講者数」です。
Heights PlatformはKajabiとは違ってオンライン講座は無制限で作れます。レッスンも無制限で提供できます。料金も手数料なしで受け取れます。
ただ1つの制限は、アナタのオンライン講座に毎月何人の生徒がログインするのかです。
ベーシックは100人まで毎月ログインできます。プロは1,000人まで、アカデミーだと無制限です。
人数制限のわかりやすい解説
たとえばHeights PlatformのBasicプランを使っているとします。
アナタの所持しているHeights Platformの学習ページにログインできる生徒は月100人までです。
Proプランの場合だと、Heights Platformの学習ページにログインできる生徒は月1000人までということになります。
もし、あなたの抱えているオンライン講座の生徒が800人、900人いる場合は、プロプランを使用した方がいいです。1000人以上いる場合はアカデミープランを使うべきですね。
つまり、Heights Platformの制限は「1ヶ月間にログインして学習できる生徒数」だけです。
Basicプランで月100人までしかログインできないので、「制限がかなり低いなあ」と思うかもしれません。1000人なんてすぐに超えちゃうんじゃないか、と。
そこで考えて下さい。Heights Platformの制限はそれだけです。その他に制限は一切ありません。オンライン講座は作り放題、売れた時の手数料も無料、必須機能も基本的にすべてのプランで使えるわけですよ。
他のオンライン講座プラットフォームでは考えられないですね。
なぜHeights Platformを使うべきなのか
Heights Platformの生徒数の制限は心配かもしれません。
その不安は分かります。100人の制限は少なすぎる…。ですが私がHeights Platformをおすすめする理由。それこそ実は「意外と制限に到達しないから」です。
そもそも毎月100人がログインするオンライン講座を運営している段階は、かなりビジネスとして成立している段階ですよね。
毎月1000人近くが集めるような段階は、月間売上300万円は超えているはずです。
つまり、Heights Platformの制限は、あなたのオンライン講座ビジネスの成長度合いに合わせてプランが設計されています。
したがって、生徒数の制限は気にしなくてもいいです。生徒数が増えてきたらその都度アップグレードしていけばいいですから。
Heights Platformの支払い方法
プランに申し込むには、自分の望むプランを選んで指定してください。年間契約でBasicプランに申し込む場合はこんな感じです。
カード番号と名義を入力して、あとは支払いを完了します。
※Heights Platformのアカウント解約方法は、後ほど解説します。
Heights Platformで支払っても安心?大丈夫?
実際にHeights Platformのプランを選んで支払うタイミングで困惑すると思います。
そもそもHeights Platformってどうやって支払えばいいの?日本のクレジットカードは使えるの?あと安全なのか(ぼそっ)
いろいろと疑問に思うわけですよね。海外のソフトウェアにクレジットカードで払うのは怖いのは当然です。悪用される危険性は常に持っておいたほうがいいです。
ただHeights Platformに関しては問題ありません。不安に思う方は、ぜひよく見てほしいんですが、Heights Platformに実装されている決済システムはStripe(ストライプ)ですね。
Stripeは日本でもサポートされている安全な決済方法です。
DeNAや日本経済新聞、クックパッドもStripeを採用しています。安心して国内で利用できる決済サービスです。
Heights Platformの支払いは、このStripeによってクレジットカードの重要情報は保護されてます。
暗号化された安全な接続で、Stripeによって決済処理され、Heights Platformのサーバー内にカード情報が保存されることはありません。日本でも問題なく決済が可能です。
ちなみにもう1つの不安。それは、Heights Platformは誰が運営しているのかです。
Heights Platformは誰が運営しているの?
またHeights Platformは世界100か国の起業家、コースクリエイターによって利用され続けているオンライン講座プラットフォームです。私も使っています。
Heights Platformはテキサス州オースティンにある「VeloraStudios」が運営しています。2009年から現在まで運営されている会社です。
ちなみにCEOのBryanに初めてコンタクトをとったのは、2020年3月です。何度かやり取りをしていますが、いつも非常に丁寧でなにより迅速な返信をくれます。
Heights Platformのキャンセル方法、解約方法
ちなみに、Heights Platformのアカウントの解約方法も簡単なので、説明をしておきます。
右上メニュー⇒設定変更⇒「Delete My Program and Account」のボタンをクリックする。これですぐに解約されて、アカウントは削除されます。
Heights Platformを無料で30日間お試しください
この記事ではHeights Platformのプランの説明、支払い方法について解説しました。
使ってみた上で「合わないな…」や「Kajabiの方が使いやすいや」という人もいるでしょう。
こればっかりは実際に使って確かめるのが一番です。30日間無料で試すことができます。クレジットカードの入力も不要です。
オンライン講座を検討している方は、ぜひ1度Heights Platformを無料でお試しください。
またもし、不明なことがあれば、ぜひ最初に一度、私に質問を送ってください。
ブログ記事の下のコメント欄から送っていただければ、だいたい12時間以内に返信をします。気軽に質問を送ってください。
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